巡回ゼミナール in 青森
巡回ゼミナール in 青森
「三内丸山びとの食文化」
2002年4月21日(日)13:00~16:00
三内丸山遺跡は、日本を代表する縄文遺跡で、縄文時代の前期から中期(約5500年前~4000年前)にかけて存続したとかんがえられています。そのゆたかで多彩な自然の中ではぐくまれた繊細で巧みな技術は、より高度な木の文化といえるでしょう。石毛館長による基調講演にひきつ続き、小山修三名誉教授を進行役に、三内丸山遺跡に住んだ縄文びとの食文化生活に思いをめぐらします。
「縄文文明」のスケールの大きさと奥深さにせまる基調講演やパネルディスカッションをとおして、独立した文明としての遺跡のひろがりと深さをお楽しみください。
「縄文文明」のスケールの大きさと奥深さにせまる基調講演やパネルディスカッションをとおして、独立した文明としての遺跡のひろがりと深さをお楽しみください。
基調講演 「食の民族学」石毛直道(館長)
鼎 談
高橋みちよ(東北女子短期大学元教授、NHK弘前文化センター講師)
石毛直道(民博館長)
小山修三(民博名誉教授)
高橋みちよ(東北女子短期大学元教授、NHK弘前文化センター講師)
石毛直道(民博館長)
小山修三(民博名誉教授)
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