月刊みんぱく
国立民族学博物館の広報誌『月刊みんぱく』は、世界の国々の最新の情報を毎月お届けしています。
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購読についてのお問い合わせは、ミュージアム・ショップ(千里文化財団)まで。
・内容についてのお問い合わせは、
国立民族学博物館 総務課 広報係【TEL:06−6878−8560(平日9時~17時)】まで。
目次
- 表紙
- 彩色文土器
- 表紙うら
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表紙写真の説明
小山修三 - 【1】みんぱく・えっせい
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”こうするものだ”から外れて
芳村俊一 - 【2】みんぱく・いんたびゅう
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土の声にみちびかれて
徳井いつこ -
徳井いつこ
1960年兵庫県生まれ。同志社大学文学部卒業後、編集者を経て渡米。6年間の滞在期間中、アメリカ先住民との交流をとおしてえた体験を、『スピリットの器』(地湧社)、『インディアンの夢のあと』(平凡社新書)などにまとめる。また、名古屋ボストン美術館「母なる大地の声 ─ アメリカ・サウスウェスト プエブロ・インディアンの美術」の監修など、彼らの文化をひろく日本に紹介する。近刊に『アメリカのおいしい食卓』(平凡社)がある。 - 【8】アジア文字曼陀羅
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インド系文字の旅
町田和彦 - 【10】デザイナーとして、コレクターとして
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田中千代コレクションから
久保正敏
- 【13】地球短信
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バイバのパスポート
小森宏美 - 【14】よむ・みる・きく
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「ハリーポッターと賢者の石」をみる
動物たちがいざなう魔法の世界文
文:野林厚志 絵:岡島礼子 - 【17】みんぱくニュース
- 夏休み子どもワークショップ 8月17日、18日開催
- コレクション展示「世界の民族服と日本の洋装100年」8月1日から
- 『民博通信』リニューアル
- 【20】民族博物誌
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トマト
文:宇田川妙子 版画:田主誠 -
Lycopersicon esculentum トマト(ナス科)
アンデス西斜面のペルー、エクアドル地方原産。熱帯から温帯地方にかけてひろく栽培される。ヨーロッパへは16世紀のはじめにイタリアに観賞用としてもたらされた。その後、品種改良により18世紀中頃から食用として栽培されるようになった。 - 【22】読書のページQ&A O
- 【23】メモランダム
- 【24】友の会とミュージアム・ショップからのご案内
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