月刊みんぱく
国立民族学博物館の広報誌『月刊みんぱく』は、世界の国々の最新の情報を毎月お届けしています。
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国立民族学博物館 総務課 広報係【TEL:06−6878−8560(平日9時~17時)】まで。
目次
- 表紙
- 木彫のランプ「ヤオシケプ(クモ)」
- 表紙うら
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表紙写真の説明
大塚和義 - 【1】みんぱく・えっせい
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アリゾナからアイヌへ
寮美千子 - 【2】みんぱく・いんたびゅう
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南極から地球を診断する
福地光男 -
福地光男(ふくちみつお)
1947年、栃木県生まれ。北海道大学水産学部水産増殖学科卒業。水産学博士。専門は海洋生態学。南極へは観測隊員として5回おもむき、91年には第33次南極地域観測(越冬)隊長として赴任。地球環境問題などさまざまな自然現象をさぐっている。 - 【8】研究最前線
- レコード原盤は語る 旧植民地の音楽文化
- 【10】カーニバル
- 中牧弘允
- 【13】地球短信
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ドアのむこうは
佐々木史郎 - 【14】よむ・みる・きく
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『大地』をよむ
理解と愛情が生んだリアリティ
文:阿部健一 絵:岡島礼子 - 【17】みんぱくニュース
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藤井龍彦教授定年退官記念の公開シンポジウムを
2月21日に開催 - 特別展「アイヌからのメッセージ」開催中
- 【20】民族博物誌
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シマフクロウ
文:中川裕 版画:田主誠 -
Ketupa Blakistoni シマフクロウ(フクロウ科)
日本で繁殖するフクロウ類6種のうちのひとつ。東北アジアに分布し、日本では北海道中央部・東部の河川沿いの森林地帯にすむ。大型のフクロウで、翼をひろげると約170センチメートルにもなる。魚を主食とするので、湖や川のちかくの大木の樹洞で繁殖する。繁殖率の低さや原生林の伐採、河川改修による魚の減少などで数が減り、特別天然記念物に指定されている。 - 【22】読者のページQ&A O
- 【23】メモランダム
- 【24】友の会とミュージアム・ショップからのご案内
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