月刊みんぱく
国立民族学博物館の広報誌『月刊みんぱく』は、世界の国々の最新の情報を毎月お届けしています。
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国立民族学博物館 総務課 広報係【TEL:06−6878−8560(平日9時~17時)】まで。
目次
- 表紙
- 在日中国人の花嫁衣装と結婚証書
- 表紙うら
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表紙写真の説明
陳天璽 - 【1】みんぱく・えっせい
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渇水国・一期一会の人々
加古里子 - 【2】みんぱく・いんたびゅう
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人はチンパンジーから「ヒト」を学ぶ
松沢哲郎 -
松沢哲郎(まつざわてつろう)
1950年愛媛県生まれ。霊長類学、比較認知科学専攻。1978年からはじめたチンパンジーに人工言語を教える「アイ・プロジェクト」は、その成果がアメリカの『ネイチャー』誌に発表されて一躍有名に。その立役者アイが挑戦するコンピュータの課題は、京都大学総合博物館で体験できる。『アイとアユム 母と子の700日』(講談社)、『進化の隣人ヒトとチンパンジー』(岩波新書)はじめ著書多数。 - 【8】ちがいをこえてともに「日本」で生きる
- 特別展「多みんぞくニホン」まもなく開幕
- 【10】次代へつなぐ「知」の軌跡
- 5教授の退官インタビュー
- 【14】よむ・みる・きく
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「コンドルは飛んでゆく」をきく
アンデスへと導いたケーナの音色
文:山本紀夫 絵:岡島礼子 - 【17】みんぱくニュース
- 特別展「多みんぞくニホン」まもなく開幕
- 山田睦男教授定年退官記念ワークショップを3月19日に開催
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特別展「マンダラ展 ─ チベット・ネパールの仏たち」が
名古屋で - 【20】民族博物誌
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インドクジャク
文:三尾稔 版画:田主誠 -
Pavo cristatus インドクジャク(キジ科)
野生のものはおもに森林に生息し、地上での草の種子、木の実や小動物を食べる。繁殖期のディスプレー時には、ひろげた羽毛を小刻みに震わせたり、軸羽をすりあわせて音をだしたりするが、これは繁殖期以外でもおこなうこともある。ヒンドゥー教では、女性神マハー・マユーリーとして神格化され、これが仏教にとりいれられて孔雀明王となり、蛇毒を払うだけでなく、あらゆる病災をのぞき、天変地異を鎮めるとされた。 - 【22】読者のページQ&A O
- 【23】メモランダム
- 【24】友の会とミュージアム・ショップからのご案内
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