国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2013年6月9日(日)
太平洋からきたマダガスカルのことば

「外国人でもないのに腰に手をあてて立っているものな~んだ?」答えは当日。

現在マダガスカルで話されていることばは、古くはインド洋を超えてインドネシアのボルネオ島からきたと考えられています。どうしてそのようなことがわかるのか、ことばに関する楽しいエピソードを交えながらご紹介します。

○ 話者
菊澤律子 (国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2013年6月9日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)