みんぱくゼミナール
-
2013年12月21日(土)
カザフの死者儀礼―日常から展望するイスラーム -
大規模な死者儀礼の一場面死者のためにクルアーン(コーラン)を唱え、盛大な肉料理でお客をもてなし、馬上競技に熱くなる。カザフ人にとってのイスラーム(イスラム教)は、私たちが想像するイスラームとは少し異なります。マスメディアで「厳格」「過激」というイメージが先行しがちなイスラームについて、カザフスタンの草原に暮らす人びとの日常から考えます。
○ 講師
藤本透子(国立民族学博物館助教)
○ 場所
国立民族学博物館 講堂○ 日時
2013年12月21日(土) 13:30~15:00(13:00開場)○ 定員
450名[先着順/申込不要]○ 参加費
無料○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 企画連携係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)