みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2014年4月20日(日)
台湾原住民族の工芸文化―むかし、今、そして未来 -
パイワン族の刺繍工房での創作風景。(台東県太麻里郷陳媽媽工作室)みんぱくには、日本統治時代に収集された台湾原住民族に関する道具や衣服が収蔵されています。これらは学術資料として研究に活用されるだけでなく、祖先の営みを伝え、今を生きる原住民族自身の工芸文化を創りだすうえで重要な役割を果たす文化資源として注目されています。
○ 話者
野林厚志(国立民族学博物館教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2014年4月20日(日) 14:30~15:30(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)