国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2014年7月6日(日)
多みんぞくの街・新宿新大久保物語―生まれ育った者の視点から

ハラール・フード専門店とケバブスタンド。新大久保にて2013年3月に撮影。

日本有数の多みんぞくの街として知られる、東京・新宿の新大久保。コリアンタウンとして知られていますが、最近はムスリムを対象としたハラール・フード専門店が増え、多様化しています。この街がいかにして多みんぞくの街となったのか、その歴史的背景から今日の様子までを、出身者の視点からお話しいたします。

○ 話者
菅瀬晶子(国立民族学博物館助教)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2014年7月6日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)