国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2015年8月16日(日)
南太平洋のハカ(民族舞踏)の広がり

ニュージーランド・マオリのカパハカ

ニュージーランドの先住民のあいだには、ハカという戦争の前に敵を威嚇するために行われる舞踏があります。現在でもラグビーの試合前のパフォーマンスとして広く知られています。本サロンでは、ハカがオセアニア各地のパフォーマンスとして広がっているさまについて紹介します。


○ 話者
丹羽典生(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(オセアニア展示場)

○ 日時
2015年8月16日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)