【開催日時：2004年６月20日（日）10:30～17:00】
【会 場：メインステージ（本館１階エントランスホール）ほか】
【入場料：メインステージは無料】
※常設展示場内の演奏をご覧になる場合には観覧券をご購入ください。
来る６月20日（日）にみんぱくで「音楽の祭日2004」が開催されます。11組の出演者が世界各地の楽器を使ってさまざまな音楽を個性豊かに奏でます。
当日は本館１階エントランスホールのメインステージに加えて、常設展示場での演奏も予定しています。22年前にフランスで始まった「音楽の祭典」のように、だれもが音楽を自由に楽しめる雰囲気が、みんぱくを包みこむことでしょう。
６月20日は世界の音楽をみなさんといっしょに満喫したいと思っています。ぜひお越しください！！
■ 音楽の祭日メインステージ出演者
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10:30～10:50 |
山本雅史 |
民族楽器をエフェクターなどをつかって多重演奏します。博物館の空間の音響を生かせればと考えています。 |
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10:50～11:10 |
加藤司水 |
さつま琵琶の弾き語りと、しの笛で平家物語の「敦盛」を演奏します。琵琶の良さを聴いてください。 |
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11:15～11:30 |
都島沖縄県人会 |
沖縄三線にあわせてタイコ（パーランクー）を持って踊ります。素人ですががんばっています。 |
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11:35～12:15 |
Laku・Da |
インドネシア・バリ島のガムランを演奏します。柔らかな音色の流れるような曲をお楽しみください。 |
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12:20～13:00 |
「地球おはなし村」音楽隊 |
西アフリカの楽器ジェンベ（タイコ）とバラフォンの演奏をします。 |
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13:05～13:45 |
パシール・ビンタン |
インドネシア・西ジャワの竹製楽器アンクロンの演奏です。アンクロンのさわやかな音色が聴く人をなごませます。 |
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13:50～14:30 |
SWEET HARMONY |
アコースティックギター、ハーモニカ、仏鈴、木魚などを使って、日本古典文学から抜粋した詩文にオリジナルの曲をのせて演奏します。 |
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14:35～15:15 |
Paparelleno
（パパレジェーノ） |
南米の楽器チャランゴ・テンプにギターを使って、先住民の音楽が西洋音楽と混ざりあい、様々な形に変化した音楽を演奏します。 |
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15:20～15:40 |
ORISSI DANCE |
東インド・オリッサ州に伝わるオリッシーダンスをインドの楽器に合わせて踊ります。 |
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15:45～16:15 |
クリンタングループ
パガナイ |
フィリピン・ミンダナオ島の楽器クリンタンの演奏と舞踊を披露します。 |
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16:20～17:00 |
THE FEALS |
普段は豊中のライブハウスで活動しているビートルズのコピーバンドです。みんぱくに来られるみなさんにビートルズの良さを知っていただきたいと思います。 |
〈ミニコラム〉 22年前の「音楽の祭典」 ─ 園田直子（文化資源研究センター助教授）
