国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2019年8月11日(日)
ヒジャーズとパレスチナ、その歴史的なかかわり

企画展「サウジアラビア、オアシスに生きる女性たちの50年 ―「みられる私」より「みる私」」関連


アッカからハイファ・メルカズ駅に到着する列車。2017年8月20日、ハイファにて撮影。

企画展で扱っている地域は、古来ヒジャーズ地方と呼ばれてきました。かつてヒジャーズ地方とパレスチナを結んだヒジャーズ鉄道の今日の姿を中心に、両地域の歴史的なかかわりについてお話しします。

○ 話者
菅瀬晶子(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2019年8月11日(日) 14:30~15:00

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)