みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2020年7月26日(日)
カフィル・カラ遺跡(ウズベキスタン)の発掘調査 -
貯蔵庫と考えられる部屋の発掘風景
都合により中止となりました。ウズベキスタン共和国のサマルカンド近郊に所在するカフィル・カラ遺跡の発掘調査(2019年度)で、ムギ・アワなど穀物類の炭化物や、水や油が入っていたと思われるたくさんの大甕が見つかりました。貯蔵庫のような役割を担っていたと考えられる部屋の発掘成果について紹介します。
○ 話者
寺村裕史(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)○ 日時
2020年7月26日(日) 14:30~15:00(14:00開場)○ 定員
42名[先着順/申込不要]○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)