みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2020年9月27日(日)
現代に活かす「知的生産の技術」 -
梅棹資料室に保管されている『知的生産の技術』。版が重なるたびに1冊ずつ増えていく。
梅棹忠夫の『知的生産の技術』が刊行されて今年で51年。その間、事務機器の発達とパソコンの普及、デジタル化の進展とインターネットの導入など数々の変化がありました。なぜ、梅棹の本はいまだに読みつがれているのでしょうか。知的生産の過去と現在を紹介し、未来を見とおします。
○ 話者
飯田卓(国立民族学博物館教授)○ 場所
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)○ 日時
2020年9月27日(日) 14:30~15:00(14:00開場)○ 定員
42名[先着順/申込不要]○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)