みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2012年12月2日(日)
黄土文明と現代中国―山西省介休(かいきゅう)市で展開する観光開発 -
軍事要塞、村落、宗教施設など多面的性格を備えた「張壁古堡(ちょうへきこほう)」いま中国は、国を挙げて世界遺産登録を目指すなど、文化政策に力を注いでいます。東西南北の文化が交差する山西省介休市は、歴史的文化資源を活用する観光開発を進め、研究者を招集して円卓会議を開催しました。その取り組みを紹介し、最新の中国について考えます。
○ 話者
横山廣子(国立民族学博物館准教授)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2012年12月2日(日) 14:30~15:30(予定)○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)