みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう
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2016年7月24日(日)
ウズベキスタンの人々の暮らしと食文化―遺跡の発掘調査から探る― -
サマルカンドのバザールで売られているドライフルーツやナッツ類6月に中央・北アジア展示が新しくオープンします。本サロンでは、新しくなった展示場の紹介も兼ねつつ、ウズベキスタンの都市遺跡の発掘調査で見つかったパン焼き窯や部屋跡と、現代の窯や建物とを比較しながら、現地の人々の暮らしや食文化についてお話しします。
○ 話者
寺村裕史(国立民族学博物館助教)○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)○ 日時
2016年7月24日(日) 14:30~15:00○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)