みんぱくゼミナール
-
2012年3月17日(土)
文化とアイデンティティ―ビルマ/ミャンマーの今 -
王朝時代の「獅子の玉座」。伝統と文化を象徴する。○ 概要
東南アジアのビルマ(現国名ミャンマー)は、新しい憲法の公布、総選挙を経て、「民主化」と新しい国づくりに向けて一歩をふみ出しています。そのなかに は、世界遺産へ登録申請など、国際社会へ加わろうとする動きもみられます。この国の今につき、さまざまな文化の動きを通して述べます。○ 講師
田村克己(民族社会研究部教授)○ 場所
講堂