研究公演
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2009年8月22日(土)
アフリカン・パーカッション セネガル・サバールの響き -
新展示フォーラム「みんぱくフォーラム09夏―生まれかわったアフリカ展示」関連
【第1回】
- 日時:2009年8月22日(土) 14:30~15:30
- 場所:国立民族学博物館エントランスホール
- 演奏:ユッスー・ニジャエ・ローズ・トリオ
- 参加料:申込不要、入場無料
【第2回】
- 日時:2009年8月23日(日) 14:45~15:45
- 場所:関西テレビ放送なんでもアリーナ(入場無料、申込不要)
- 演奏:ユッスー・ニジャエ・ローズ・トリオ
- チラシダウンロード[PDF:1.3MB]
お問い合わせ
〒565-8511 吹田市千里万博公園10番1号
国立民族学博物館 広報企画室企画連携係
TEL : 06-6878-8210(平日9:00~17:00)出演者
グループ・リーダー
ユッスー・ニジャエ・ローズ西アフリカ、セネガル共和国の首都ダ カール出身。セネガルの太鼓サバールやドゥンドゥン、ジャンベなどを奏する パーカッショニスト&ダンサー。1988年以降、日本を活動の拠点とし、鼓童や坂田明、白井貴子など日本のアーティストとも共演した。
司会
川口幸也(国立民族学博物館文化資源研究センター准教授)東京大学文学部、同大学院で美術史を学ぶ。専門はアフリカの同時代美術と展示表象論。論文に「戦後の日 本におけるアフリカ美術の受容―その歴史的概観」(『アフリカ・リミックス』森美術館、2006、pp.207-218)ほか。また展覧会に「インサイド・ストーリー―同時代の アフリカ美術」展(1995)など。