国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

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2020年3月28日(土) ~3月29日(日)
みんぱく先住民の宝ワークショップ「アイヌの矢づくりと模擬狩猟体験」

特別展「先住民の宝」 関連


チラシダウンロード[PDF:6.0MB]

かつてのアイヌの生業は、狩猟、漁撈、採集が中心でした。なかでも弓矢とわなをもちいた動物の狩猟は、衣食住にかかせないものです。ワークショップでは、アイヌの伝統的な矢を制作します。できあがった矢をつかって、弓矢をもちいた模擬狩猟を体験しましょう。

  • 日 時:
    A 3月28日(土)14:00~16:00(13:30~受付開始)
    B 3月29日(日)10:30~12:30(10:00~受付開始)
  • 場 所:国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2階)
  • 講 師:
    岡田恵介(公益財団法人アイヌ民族文化財団 民族共生象徴空間運営本部 職員)
    山道陽輪(公益財団法人アイヌ民族文化財団 民族共生象徴空間運営本部 職員)
    齋藤玲子(国立民族学博物館准教授)
  • 対 象:小学4年生以上(小学生は保護者同伴)
  • 参加費:各回300円(大学生以上の方は、別途、特別展示観覧券が必要です)
  • 持ち物:動きやすく汚れてもよい服装
  • 定 員:各回22名(要事前申込)
  • 応募方法:往復ハガキまたは申込フォームにてご応募ください。
     ※3月3日(火)~3月17日(火)必着
     ※申込受付期間終了後、順次参加の可否をご連絡いたします。
     ※申込者多数の場合は、抽選となります。
 

 

狩猟のわざ

動物を獲る季節は、シカなどの獣が冬毛に替わり、山や野はらでの見通しもよくなる秋冬が適しています。それぞれの動物の習性をよく知ることが大切で、通り道にわなを仕掛けたり、好物のえさを置いたり、あるいは鳴き声をまねしたりして、おびき寄せて獲りました。

 

応募方法

申込フォームまたは往復ハガキにてご応募ください。
 ※お申込みいただいた方全員に、当館より結果をお知らせいたします。
 ※お申込みいただいた方の個人情報は、当館事業に関する目的以外では使用しません。
※申込受付期間終了後、順次参加の可否をご連絡いたします。

応募期間

3月3日(火)~3月17日(火)必着

◇ 申込フォーム

参加申込フォームに必要事項をご記入のうえ、ご応募ください。

◇ 往復ハガキ

下記内容をご記入の上、ご応募ください。

◆往信面
   1.参加希望ワークショップ名「アイヌの矢づくりと模擬狩猟体験」
   2.代表者氏名・住所(返信用宛名面にも)
   3.電話番号
   4.申込日程 AまたはB(第2希望まで申し込み可)
   5.申込人数(本人を含め2名まで)
   6.申込者全員の氏名(ふりがな)、年齢
   7.付添者の有無(参加者が小学生の場合は保護者の付添いが必要です。)
◆返信面
申込代表者の住所・氏名
往復ハガキ応募先
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 ワークショップ担当
ご確認ください
  • 消しゴムで消えるボールペンや、鉛筆のご使用はお控えください。
  • ご応募いただいた方には、本館より返信いたします。
  • 申込フォームでお申込の場合、受付完了の自動送信メールをお送りします。しばらくたってもメールが届かない場合は、お手数ですがお電話にてお問い合わせください。
  • ご応募いただいた方の個人情報は、本館事業に関する目的以外では使用しません。
 

みんぱく先住民の宝ワークショップ

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お問い合わせ先

国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 ワークショップ担当
電話 06-6878-8532(土日祝を除く9:00~16:00)