国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

イベント・ワークショップ

2015年8月1日(土)
【自由研究はみんぱくで解決!】夏休みこどもワークショップ 「キラキラ カラフル インド布 ―フィールドワークに挑戦!」
躍動する南アジア―春から秋のみんぱくフォーラム2015 関連

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【自由研究はみんぱくで解決!】夏休みこどもワークショップ 「キラキラ カラフル インド布 フィールドワークに挑戦!」
 

サリーや袋、壁かざり。南アジア展示にはインド各地でつくられた布がたくさんあります。インドの人びとは、どんなふうに布をつくったり、つかったりしているのでしょう。みんぱくで1日研究者になって、上羽先生といっしょに展示場をフィールドワークして調べよう!発見したこと、先生の解説からわかったことは、オリジナル報告書にまとめます。

  • 日 時:2015年8月1日(土)
        10:30~16:00(集合10:20)
  • 場 所:国立民族学博物館 本館展示場、ナビひろばなど
  • 対 象:小学4年生~6年生
  • 定 員 12名
  • 参加費:500円 ※土曜日は小学生は無料観覧日のため観覧券は不要です。
  • 持ち物:デジタルカメラ(携帯電話のカメラは不可です)、昼食、飲み物
  • 講 師:上羽陽子(国立民族学博物館准教授)
  • ファシリテーター:喜多川真由美(国立民族学博物館技術補佐員)
  • 申込受付期間:6月25日(木)から。★申込受付は終了しました。

    ※ 自然文化園(有料区域)を通行して来館される場合は、自然文化園の入園料 が必要です。
    大阪モノレール「公園東口駅」からは、自然文化園(有料区域)を通行せずに来館できます。
    ※ お弁当をご持参の方は、館内指定場所をご利用ください。
    また、みんぱく館内のレストラン、万博公園内のカフェもご利用いただけます。

 
講師プロフィール

[img]上羽陽子(国立民族学博物館准教授)
インドで牧畜を主な生業とする人びとの刺しゅうや染め、織りなどの手工芸品の研究をしています。著書に『インド・ラバーリー社会の染織と儀礼―ラクダとともに生きる人びと』(昭和堂2006年)、『インド染織の現場―つくり手たちに学ぶ』(臨川書店2015年)。

 
プログラム内容

【自由研究はみんぱくで解決!】夏休みこどもワークショップ 「キラキラ カラフル インド布 フィールドワークに挑戦!」本館展示場に展示されている布や布にまつわる資料を調査したり、講師の先生の解説を聞いたりして、わかったことを報告書にまとめます。制作した報告書は、館内で展示します。

前回開催時のようすを見る

 
成果物について

当日制作された成果物は、館内で展示したあと郵送にて返却いたします。
展示期間:2015年8月6日(木)~8月11日(火)
返却時期:2015年8月17日(月)頃

 
保護者の方へ

【自由研究はみんぱくで解決!】夏休みこどもワークショップ 「キラキラ カラフル インド布 フィールドワークに挑戦!」今回のプログラムは、展示場などのオープンスペースで実施しますが、こどもたちの自立心を尊重するために見学席を用意しておりません。こどもたちのフィールドワーク、成果物制作の手伝いはご遠慮ください。

 
応募方法

★申込受付は終了しました。【自由研究はみんぱくで解決!】夏休みこどもワークショップ 「キラキラ カラフル インド布 フィールドワークに挑戦!」
申込フォームまたは往復ハガキに必要事項をご記入のうえ、ご応募ください。なお、ご応募は1通につき1名までとさせていただきます。

*ご応募いただいた方には、当館より結果をお知らせします。
*申込フォームでお申込の場合、受付完了の返信メールをお送りします。もし3~4日たっても返信メールが届かない場合は、お手数ですがお電話にてお問い合わせください。

*ご応募いただいた方の個人情報は、当館事業に関する目的以外では使用しません。

〈申込フォーム〉
★申込受付は終了しました。

〈往復ハガキ〉
★申込受付は終了しました。

 
 
お問い合わせ

国立民族学博物館 企画課 電話06-6878-8532 (土日祝除く9:00~17:00)