特別展「世界の織機と織物─織って!みて!織りのカラクリ大発見」
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織りの技術は人類史の中枢技術です。
新石器時代に始まる織りの技術の延長線上には、産業革命やIT革命があります。
世界の織機と織物が展示される「みんぱく」の特別展で、織って!みて!
「張力をそなえたタテ糸にヨコ糸を組み合わせる」という、単純にして複雑な織りのカラクリのすべてをあなたも体験してください。
新石器時代に始まる織りの技術の延長線上には、産業革命やIT革命があります。
世界の織機と織物が展示される「みんぱく」の特別展で、織って!みて!
「張力をそなえたタテ糸にヨコ糸を組み合わせる」という、単純にして複雑な織りのカラクリのすべてをあなたも体験してください。
- 会期:2012年9月13日(木)~11月27日(火)
- 会場:国立民族学博物館 特別展示館 及び 本館1階エントランスホール
- 開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
- 休館日:水曜日
- 無料観覧日:9月15日(土)、9月17日(月・祝)、11月3日(土・祝)、11月17日(土)、11月18日(日)
-
観覧料:一般830 円(560 円)、高校・大学生450 円(250 円)、小・中学生250 円(130 円)
※( )は、20 名以上の団体料金、大学等*の授業でご利用の方、授業レポート等の作成を目的とする高校生、3ヶ月以内のリピーター、満65 歳以上の方の割引料金(要証明書等)
*大学等は、短大、大学、大学院、専修学校の専門課程
※自然文化園(有料区域)を通ってこられる場合、自然文化園各ゲート脇の券売機で当館(国立民族学博物館)の観覧券をお買い求めください。同園内を無料で通行できます。
※障がい者手帳をお持ちの方は、付添者1 名とともに無料で観覧できます。
また、毎週土曜日は、小学生・中学生・高校生は無料で観覧できます。ただし、自然文化園(有料区域)を通行される場合は、同園の入園料が必要です。 - 主催:国立民族学博物館
- 協力:北海道大学植物園・博物館、北海道開拓記念館、ところ埋蔵文化財センター・どきどき、新潟県津南町歴史民俗資料館、群馬県沼田市教育委員会、織物参考館・紫、長野県大鹿村教育委員会、東京国立博物館、高田装束研究所、野外民族博物館リトルワールド、株式会社豊田自動織機、トヨタ自動車株式会社、トヨタテクノミュージアム産業技術記念館、株式会社西山産業、石川県立白山ろく民俗資料館、大阪日本民芸館、香川県立ミュージアム、瀬戸内海歴史民俗資料館、株式会社美織、うるま市立石川歴史民俗資料館、沖縄県多良間村教育委員会、南風原町立南風原文化センター、株式会社今昔西村、新井淳一、石井香久子、上原美智子、沖山道、日下部啓子、関駒三郎、鳥丸知子、財団法人千里文化財団