企画展「アマゾンの生き物文化」

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企画展「アマゾンの生き物文化」

企画展「アマゾンの生き物文化」

ご好評につき、8月18日（日）まで会期を延長いたします。

場所：国立民族学博物館　本館企画展示場A
会期：5月23日（木）～~~8月13日（火）~~ → 8月18日（日）に延長
開館時間：10：00～17：00（入館は16：30まで）
休館日：水曜日
無料観覧日：6月30日（日）
※本館展示の観覧料が必要です。　詳細はこちら
※毎週土曜日は、小学生・中学生・高校生は無料で観覧できます。ただし、自然文化園（有料区域）を通行される場合は、同園の入園料（250円）が必要です。
主催：国立民族学博物館
協力：山形県鶴岡市

展示趣旨

アマゾンには世界最大の熱帯林が広がり、豊かな生き物文化が育まれてきました。インコやワシの羽を使った頭飾り、サルやペッカリーの歯の首飾りなどなど。そして、これらの動物は、「ペット」としても人々に愛されています。野生を飼い慣らすことのできるアマゾンの人たちの世界を体験してみませんか。

関連催し物

ギャラリートーク

時間：13：00～13：30

6月 1日（土）	池谷和信（国立民族学博物館教授）
6月 2日（日）	山本紀夫（国立民族学博物館名誉教授）
7月13日（土）	中川哲男（天王寺動物園元園長）
7月14日（日）	池谷和信（国立民族学博物館教授）
7月27日（土）	山口吉彦（アマゾン民族館館長）
7月28日（日）	小宮輝之（上野動物園元園長）
8月 3日（土）	中牧弘允（国立民族学博物館名誉教授）
8月10日（土）	池谷和信（国立民族学博物館教授）
8月11日（日）	池谷和信（国立民族学博物館教授）

トークイベント「鳥の羽根いろとりどり」

チラシダウンロード
［PDF：278KB］

宝塚歌劇団のトップスターやフランス・パリのダンサーが着用する羽根かざりは、ダチョウの羽根です。また、日本では鷹や飛来した鶴の羽根が矢羽に使われていました。このトークイベントでは、現在開催中の企画展｢アマゾンの生き物文化｣で展示されているアマゾンの羽根かざりを中心にすえて、世界的視野から人と羽根とのかかわりについて考えます。