コレクション展示「世界の民族服と日本の洋装100年 ─ 田中千代コレクション」
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服装・身装文化(コスチューム)データベース【MCD】には、『衣服標本画像データベース』が含まれています。このデータベースでは、国立民族学博物館所蔵衣服標本のデータ約12,000件が検索できます。約4,000点の田中千代コレクションもふくんでいます。このデータベースは、地域名、あるいはジャケットなどの衣服名のほか、各国の民族服が示すひとつの大きな流れ-洋装化-に焦点をあて、検索項目が設定されています。各データには、標本の属性情報のほかに、平均4枚の画像と、それらの3段階による拡大画像が用意されています。
大阪樟蔭女子大学 高橋晴子
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