月刊みんぱく
国立民族学博物館の広報誌『月刊みんぱく』は、世界の国々の最新の情報を毎月お届けしています。
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国立民族学博物館 総務課 広報係【TEL:06−6878−8560(平日9時~17時)】まで。
目次
- 表紙
- 国連子供環境ポスター 原画コレクションから
- 表紙うら
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表紙写真の説明
管絵里子 - 【1】みんぱく・えっせい
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みんな昆虫少年だった
佐藤亮 - 【2】みんぱく・いんたびゅう
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地球環境学は、人類の「未来可能性」に挑む
日高敏隆 -
日高 敏隆(ひだか としたか)
1930年東京都生まれ。東京大学理学部動物学科卒業。理学博士。東京農工大学教授、京都大学教授、滋賀県立大学学長を経て、4月から現職。動物行動学を専攻、1982年、日本動物行動学会を設立、国際動物行動学理事会の常任理事としても活躍。著書に『動物の言い分 人間の言い分』(角川書店)『チョウはなぜ飛ぶか(新版)』(岩波書店)、訳書に『ソロモンの指輪』(早川書房)などがある。 - 【8】博学連携学習プログラムの試み
- 「弁当からミックスプレートへ」展を題材に
- 【10】夏の祭りの風流
- 笹原亮二
- 【13】地球短信
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消えゆく無農薬のモロコシ
江口一久 - 【14】よむ・みる・きく
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『ソロモン王の洞窟』をよむ
19世紀末のアフリカを描くしかけ
文:栗本英世 絵:岡島礼子 - 【17】みんぱくニュース
- 新着資料展示「クメール文化の華」8月24日から
- 10月20日東京で公開講演会開催
- 研究公演「南シベリア・トゥバ族の民謡」9月23日開催
- 【20】民族博物誌
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キンギョ
文:菅豊 版画:田主誠 -
Carassius auratus キンギョ(コイ科)
フナの飼育品種で、揚子江下流で古くから改良がおこなわれていたといわれる。色彩、からだの長短、ひれの有無、形状などの差異によっておおくの品種にわけられる。現在、日本では、古くに中国から輸入されて、さらに改良された品種や、第2次世界大戦後、あらたに輸入されたいわゆる「新中国金魚」などの多様な品種に区別されている。 - 【22】読書のページQ&A O
- 【23】メモランダム
- 【24】友の会とミュージアム・ショップからのご案内
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