月刊みんぱく
国立民族学博物館の広報誌『月刊みんぱく』は、世界の国々の最新の情報を毎月お届けしています。
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購読についてのお問い合わせは、ミュージアム・ショップ(千里文化財団)まで。
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国立民族学博物館 総務課 広報係【TEL:06−6878−8560(平日9時~17時)】まで。
目次
- 表紙
- インドネシアのブラウス、クバヤ
- 表紙うら
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表紙写真の説明
田口理恵 - 【1】みんぱく・えっせい
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地球環境問題の神話
中尾正義 - 【2】みんぱく・いんたびゅう
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地球をさぐり、環境をまもるプロジェクト
小野有五 -
小野有五
1948年東京生まれ。筑波大学地球科学系、パリ第7大学をへて現職。北海道やヒマラヤにおける氷河研究・調査のなかで、自然や環境の大切さを再確認し、市民団体「北海道の森と川を語る会」の代表をはじめ、自然保護をめざした活動を多彩に展開。著書に『自然をみつける物語』(全4巻 岩波書店)、『川とつきあう』(岩波書店)、『ヒマラヤで考えたこと』(岩波ジュニア新書)など。 - 【8】情報満載、みんぱくウェブサイト
- 【10】ネパールの竹製品
- 南真木人
- 【13】地球短信
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西アフリカで見たワールドカップ
江口一久 - 【14】よむ・みる・きく
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『風の又三郎』をよむ
飢餓と死の予兆をはらんだ東北の風文
文:赤坂憲雄 絵:岡島礼子 - 【17】みんぱくニュース
- 研究公演「アフガニスタンの音楽」9月1日開催
- コレクション展示「世界の民族服と日本の洋装100年」開催中
- 「HEPFIVE学習塾」9月10日に
- 【20】民族博物誌
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ハマダラカ
文:鈴木博 版画:田主誠 -
Anopheles spp. ハマダラカ(双翅目カ科)
ハマダラカ属約380種の総称。その名のおおくは翅に斑紋をもつことに由来する。このうち約50種が人吸血を好み飛来数もおおく、マラリア病原体を媒介する重要種とされている。幼虫の発生源は、種によりことなる。日本にも10種ほど生息する。 - 【22】夏休み子どもQ&A O
- 【23】メモランダム
- 【24】友の会とミュージアム・ショップからのご案内
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