みんぱっく あるく、ウメサオタダオ展
![みんぱっく こどものための持ち運びできる小さな博物館](/sites/default/files/research/sc/teacher/minpack/img/head.gif)
![ぱっくの種類](/sites/default/files/research/sc/teacher/minpack/img/title_pack.gif)
![あるく、ウメサオタダオ展](/sites/default/files/research/sc/teacher/minpack/umesao/img/pack_umesao_title.gif)
![「カイバル峠からカルカッタまで」のローマ字原稿](/sites/default/files/research/sc/teacher/minpack/umesao/img/126.jpg)
「カイバル峠からカルカッタまで」のローマ字原稿
1964~65年 44歳のころ
『インドから熱砂の国へ』(1962年)の本のなかに「カイバル峠からカルカッタまで」という旅行記があります。これは、1955年に京都大学カラコラム・ヒンズークシ学術探検隊に参加した帰り道の記録です。ひざの上にタイプライターをのせて、つぎつぎと変わる風景をゆれうごく車のなかで記録してゆきました。タイプライターをつかってローマ字で打った文と、本になった文を読みくらべてください。ほとんど同じです。現在なら、人びとはツイッターで刻々と変わるようすを発信することができます。
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