国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱく映画会

2020年1月25日(土)
みんぱく映像⺠族誌シアター「ネパールの楽師ガンダルバ」

チラシダウンロード[PDF:3.3MB]

本館製作オリジナルDVD「みんぱく映像民族誌」シリーズから、次の収録作品を上映し、監修者によるトークもおこないます。
・第31集『バイラヴ仮面舞踊』
・第30集『ネパールの楽師ガンダルバ』
・第33集『フィリピン周縁地域の音楽』
・第27集『民俗芸能と軽業』

  • 開催日:2020年1月11日(土)、1月25日(土)、
        2月8日(土)、2月22日(土)
  • 場 所:淀川文化創造館 シアターセブン
        〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1-7-27
        サンポードシティ5階
    ※館外での開催となります。ご注意ください。
  • 時 間:
     ・1月11日(土)14:00~16:00(13:30開場)
     ・1月25日(土)13:30~16:00(13:00開場)
     ・2月 8日(土)13:30~16:00(13:00開場)
     ・2月22日(土)13:30~16:00(13:00開場)
    ※1月11日(土)のみ開場・開演時刻が異なります。
    ※ロビーが混雑する場合は、開場時刻を早めることがあります。
  • 定 員:60名(当日先着順)
       ・事前申込は不要です。
  • 参加費:無料
 

みんぱく映像⺠族誌シアター 1月25日(土)

ネパールの楽師ガンダルバ
1982年、藤井知昭(本館名誉教授)らはネパールの楽師の村バトゥレチョール村で調査撮影をおこなった。34年後の2016年、映像の里帰り上映会をおこなうとともに、音楽・芸能の村として伝統を継承し再興させようと努力する人びとの姿を映像で記録した。1982年と2016年に撮影された映像を上映し、その変化を追う。

【開催日時】1月25日(土) 13:30~16:00(13:00開場)
【撮影】1982年、2016年
【監修】南真木人(国立民族学博物館准教授)
    寺田吉孝(国立民族学博物館教授)
    藤井知昭(国立民族学博物館名誉教授)
【上映時間】107分
【司会】福岡正太(国立民族学博物館准教授)
【解説】南真木人(国立民族学博物館准教授)
 

みんぱく映像⺠族誌シアター 上映予定

バイラヴ仮面舞踊
国立民族学博物館が公開している「ネパール写真データベース」には、ポカラで撮った仮面舞踊の写真(1958年、高山龍三氏撮影)が含まれている。当時の演者の孫がその写真を見つけ監修者に連絡してきたことがきっかけとなり、6年おきに催される仮面舞踊(2016年)の撮影に結びついた。その映像を紹介する。
【開催日時】1月11日(土) 14:00~16:00(13:30開場)

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ネパールの楽師ガンダルバ
1982年、藤井知昭(本館名誉教授)らはネパールの楽師の村バトゥレチョール村で調査撮影をおこなった。34年後の2016年、映像の里帰り上映会をおこなうとともに、音楽・芸能の村として伝統を継承し再興させようと努力する人びとの姿を映像で記録した。1982年と2016年に撮影された映像を上映し、その変化を追う。
【開催日時】1月25日(土) 13:30~16:00(13:00開場)

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フィリピン周縁地域の音楽
スペイン到来以前に演奏されていたフィリピンの音楽は、周縁地域にだけ残されている。ミンダナオ島に住むイスラム教徒(マラナオ)のゴング音楽、ルソン島先住民(カリンガ、ヴァナオ)の結婚式や村のサウンドスケープを映像で記録した。音楽をとおして、現地の文化を紹介する。
【開催日時】2月8日(土) 13:30~16:00(13:00開場)

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民俗芸能と軽業
2016年、本館は特別展「見世物大博覧会」を開催した。それにあわせて日本各地で記録した民俗芸能の映像のなかから、軽業や曲芸、獅子舞などの芸能を紹介する。
【開催日時】2月22日(土) 13:30~16:00(13:00開場)

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会場地図

淀川文化創造館 シアターセブン
〒532-0024 大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5階
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お問い合せ先

国立民族学博物館 企画課博物館事業係
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Tel:06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)
Fax:06-6878-8242