月刊みんぱく
国立民族学博物館の広報誌『月刊みんぱく』は、世界の国々の最新の情報を毎月お届けしています。
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国立民族学博物館 総務課 広報係【TEL:06−6878−8560(平日9時~17時)】まで。
目次
- 表紙
- オシラサマ
- 表紙うら
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表紙写真の説明
宇治谷恵 - 【1】みんぱく・えっせい
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アチックに集い来た人々
山口徹 - 【2】特別対談
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民族学のパトロン・渋沢敬三
中根千枝 熊倉功男 -
中根千枝(なかねちえ)
1926年東京生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業後、ロンドン大学で社会人類学を専攻。1968年に明博の設立推進委員会委員就任以来、梅棹忠夫初代館長らとともに創設に尽力し、設立後も運営委員、評議員をつとめる。1986年から99年まで財団法人民族学振興会理事長。現在は英国人類学民族学連合名誉会員、国際人類学民族学連合名誉会員。著書に『未開の顔・文明の顔』(中公文庫)、『社会人類学 ─ アジア諸社会の考察』(東大出版会)など。 - 【9】ギャラリー・トーク
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玩具から民具、そして民族学へ
近藤雅樹 - 【12】化粧をしたオシラサマ
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企画展展示資料から
森田恒之
- 【14】他文化社会ハワイに生きる日系人
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無料ゾーン特別企画
「弁当からミックスプレートへ」展開催 - 【16】地球短信
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ラテン文字のウズベク語
帯谷知可 - 【17】みんぱくニュース
- 企画展「大正昭和くらしの博物誌」開幕
- オセアニア展示がリニューアル・オープン
- HEP FIVE学習塾、4月17日開催
- 【20】民族博物誌
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アーモンド
文:山中由里子 版画:田主誠 -
Prunus amygdalus アーモンド(バラ科)
体西アジア原産のバラ科の落葉果樹。種子の仁が食用・薬用・香料にされる。食用としてのアーモンドは江戸時代にポルトガル人によって渡来。苗木は明治初年に輸入されはじめたが、もともと夏季に雨のすくない温暖な地域に適するため、日本の風土になじまず、栽培・普及にいたらなかった。 - 【22】読書のページQ&A O
- 【23】メモランダム
- 【24】友の会とミュージアム・ショップからのご案内
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