月刊みんぱく
国立民族学博物館の広報誌『月刊みんぱく』は、世界の国々の最新の情報を毎月お届けしています。
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購読についてのお問い合わせは、ミュージアム・ショップ(千里文化財団)まで。
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国立民族学博物館 総務課 広報係【TEL:06−6878−8560(平日9時~17時)】まで。
目次
- 表紙
- コーランを学ぶ筆記用具
- 表紙うら
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表紙写真の説明
日野舜也 - 【1】みんぱく・えっせい
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リーマスじいやの昔話
中川李枝子 - 【2】みんぱく・いんたびゅう
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語ることの力
鷲田清一 -
鷲田清一(わしだきよかず)
1949年京都市生まれ。哲学・倫理学専攻。現象学研究から出発し、「顔」論、モード論の独自の研究領域をひらくとともに、現在は哲学の発想を社会の諸問題へとつないでいく臨床哲学のプロジェクトにとり組んでいる。『顔の現象学』(講談社学術文庫)、『メルロ=ポンティ』(講談社)、『モードの迷宮』(ちくま文芸文庫)、『老いの空白』(弘文堂)など著書多数。 - 【8】ギャラリートーク
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そして、おはなしがはじまった
江口一久 - 【12】「西アフリカ おはなし村」ができるまで
- 【14】よむ・みる・きく
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『雨月物語』をよむ
もののけが立ちあらわれる時代
文:小松和彦 絵:岡島礼子 - 【17】みんぱくニュース
- 研究公演 & ワークショップ「ASEANの音楽」を10月に
- アイヌ工芸品の特別展を1月に
- ジュンク堂書店で「民博関連図書フェア」開催中
- 【20】民族博物誌
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ウシ
文:池谷和信 版画:田主誠 -
Bos taurus ウシ(ウシ科)
乳用種、肉用種、役用種、兼用種にわけられる家畜牛と、バンテンなどの野生牛をふくむウシ属の総称。家畜牛は、新石器時代に西アジアで野生のウシから馴化されたものである。現在では、野生種の頭数はきわめてすくなく、ヒトの管理下で繁殖した家畜品種が圧倒的におおい。 - 【22】読者のページQ & A O
- 【23】メモランダム
- 【24】友の会とミュージアム・ショップからのご案内
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