国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

月刊みんぱく

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2006年6月号

特集 病い

第30巻第6号通巻第345号  2006年6月1日発行

バックナンバー

目次

【1】エッセイ 世界へ世界から紙面を見る紙面を読む
受難のバオバブ
湯浅浩史
【2】特集 病い紙面を見る紙面を読む
文化としてのかぜ
近藤英俊
糖尿病を生きる
浮ヶ谷幸代
アトピーを病むということ
余語琢磨
伝統薬の力
印東道子
ムスリムの「邪病」
澤井充生
黄色の日
信田敏宏
病いを創り出した開発
石井洋子
【8】未来へひらくミュージアム紙面を見る紙面を読む
墓場としてのミュージアム
宮下規久朗
【11】表紙モノ語り紙面を見る紙面を読む
サンニ・ヤカーの仮面
鈴木正崇
【12】みんぱくインフォメーション
友の会とミュージアム・ショップからのご案内
【14】万国津々浦々紙面を見る紙面を読む
パレスチナ―「ハラスメント」からの解放
池田有日子
【15】時論・新論・理想論紙面を見る紙面を読む
民博シンボルマークのひみつ
山本泰則
【16】外国人として生きる紙面を見る紙面を読む
講師の道をえらんで
薜羅軍
【18】地球を集める紙面を見る紙面を読む
アフリカン・ポップアート
「ティンガティンガ」

和田正平
【20】生きもの博物誌紙面を見る紙面を読む
ヤマバチが「来る」季節
佐治靖
【22】フィールドで考える紙面を見る紙面を読む
アンディジャンへの鎮魂歌
帯谷知可
【24】企画展「さわる文字、さわる世界─触文化が創りだすユニバーサル・ミュージアム─
次号予告・編集後記

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