研究テーマ・トピックス|塚田誠之 | 国立民族学博物館
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国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
研究テーマ・トピックス|塚田誠之
参考文献
- 范宏貴
- 1989「研究壮族歴史今昔」范宏貴・顧有識(編)『壮族論稿』南寧:広西人民出版社、pp.1-37 広西壮族自治区編輯組編
- 1984『広西壮族社会歴史調査』第1冊、南寧:広西民族出版社
- 1985『広西壮族社会歴史調査』第3冊、南寧:広西民族出版社
- 1985『広西壮族社会歴史調査』第6冊、南寧:広西民族出版社
- 1985『広西壮族社会歴史調査』第2冊、南寧:広西民族出版社
- 1986『広西壮族社会歴史調査』第5冊、南寧:広西民族出版社
- 1987『広西壮族社会歴史調査』第4冊、南寧:広西民族出版社
- 1987『広西壮族社会歴史調査』第7冊、南寧:広西民族出版社
- 黄光学(主編)・施聯朱(副主編)
- 1995『中国的民族識別』北京:民族出版社
- 黄文山
- 1936「民族学与中国民族研究」中山文化教育館研究部民族問題研究室(編)『民族学研究集刊』第1期、上海:商務印書館、pp.1-26
- 黄現播・黄増慶・張一民編
- 1988『壮族通史』南寧:広西民族出版社
- 黄蔵蘇
- 1958『広西僮族歴史和現状』北京:民族出版社
- 稲田清一
- 1988「太平天国期のチワン族反乱とその背景─広西省横州・永淳県の場合─」 『史林』71(1):1-34
- 河原正博
- 1944「広西蛮酋の始遷祖に就いて─左・右江流域を中心として─」『南亜細亜学報』2:109-156
- 1959「儂智高の叛乱と交趾」『法政史学』12:25-47
- 1984『漢民族華南発展史研究』東京:吉川弘文館
- 菊池秀明
- 1998『広西移民社会と太平天国』東京:風響社
- 梁庭望(編)
- 1987『壮族風俗志』<民族文庫>北京:中央民族学院出版社
- 凌純声
- 1936「民族学実地調査方法」中山文化教育館研究部民族問題研究室(編)『民族学研究集刊』第1期、上海:商務印書館、pp.45-75
- 劉錫藩(劉介)
- 1934『嶺表紀蛮』上海:商務印書館
- 松本光太郎
- 1989「壮民族意識的“再生”─従“漢人後裔”到“壮族”」范宏貴・顧有識(編)『壮族論稿』南寧:広西人民出版社、pp.115-131
- 1990「壮族の移住伝説とエスニシティ」阿部年晴・伊藤亜人・荻原真子編『民族文化の世界(下) 社会の統合と動態』、東京:小学館、pp.505-523
- 村松一弥
- 1973『中国の少数民族─その歴史と文化および現況』東京:毎日新聞社
- 覃国生・梁庭望・韋星朗
- 1984『壮族』〈民族知識叢書〉北京:民族出版社
- 白鳥芳郎
- 1964「西南シナ諸土司の民族系譜」記念論文刊行会(編)『石田英一郎教授還暦記念論文集』東京:角川書店、pp.165-180
- 1965「華南少数民族の生業形態の分析と類型」『中国大陸古文化研究』第1集<中国少数民族特集>:73-86
- 1985『華南文化史研究』東京:六興出版
- 蘇建霊
- 1993『明清時期壮族歴史研究』南寧:広西民族出版社
- 竹村卓二
- 1967「『広西通志』を中心として見たヤオ族とチュアン族─広西省の山地渓谷栽培民の適応様式と共生関係の一側面─」『中国大陸古文化研究』4:55-71
- 1981『ヤオ族の歴史と文化─華南・東南アジア山地民族の社会人類学的研究』東京、弘文堂
- 唐兆民
- 1948『搖山散記』桂林:文化供応社
- 谷口房男
- 1996『華南民族史研究』東京:緑蔭書房
- 塚田誠之
- 1983「唐宋時代における華南少数民族の動向─左・右江流域を中心に─」『史学雑誌』92(3):40-66
- 1985a「明代における壮(Zhuang)族の移住と生態─明清時代壮族史研究(一)─」『北大史学』25:37-55
- 1985b「明清時代における壮(Zhuang)族の佃農化に関する一考察─明清時代壮族史研究(二)─」『東洋学報』67(1・2):21-55
- 1987「明清時代における壮(Zhuang)族統治体制─明清時代壮族史研究(三)─」『北大史学』27:1-22
- 1988「明末清初の広西におけるチュアン(壮)族─王士性・黄之雋の著作の分析を中心に」『史朋』22:20-36
- 1989a「チュアン族と漢族との通婚に関する史的考察─17世紀末~20世紀初を中心に─」『民博通信』43:59-67
- 1989b「中国広西のチュアン(壮)族・ヤオ(瑶)族と漢族との政治=文化的関係の比較考察─1368-1949年における─」『国立民族学博物館研究報告』14(2):1-55
- 1991「明清時代における漢族移住民とチュアン(壮、Zhuang)族との関係─明清時代壮族史研究(四)─」竹村卓二(編)『漢族と隣接諸族─民族のアイデンティティの諸動態─』(『国立民族学博物館研究報告別冊』14号)、pp.329-379
- 1992「中国・広西北部龍勝県壮(チュワン)族の莫一大王祭─年中行事に現れた壮族文化の一側面」『民族学研究』57(1):21-39
- 1992「チュワン族の年中行事に関する史的考察─成立過程を中心に─」『国立民族学博物館研究報告』17(2):169-251
- 1993「明清時代における壮(チュワン)族土官の漢文化受容について─明清時代壮族史研究(五)─」『史朋』26:1-17
- 1994「チュワン族の年中行事の地域差について─漢族との比較において─」竹村卓二(編)『儀礼・民族・境界─華南諸民族の「漢化」の諸相』東京、風響社、pp.177-202
- 1999「壮族の婚姻習俗『不落夫家』に関する史的考察─1949年以前の広西を中心として─」『中国21』6、愛知大学現代中国学会、pp.143-174
- 1999「壮族の『寨老』と地域社会─広西北部龍勝県の事例を中心として─」『アジア遊学』9、勉誠出版、pp.108-122
- 2000『壮族文化史研究─明代以降を中心として─』東京、第一書房
- 2000『壮族社会史研究─明清時代を中心として─』国立民族学博物館研究叢書[3]、国立民族学博物館
- 2001『壮族社会文化史研究─明代以降を中心として─』(学位論文)
- 徐松石
- 1935『粤江流域人民史』上海:中華書局
- 中国社会科学院民族研究所・国家民族事務委員会文化宣伝司(主編)
- 1994『中国少数民族語言使用情況』北京:中国蔵学出版社
- 1994『壮族簡史』編写組編
- 1994『壮族簡史』南寧:広西人民出版社