民博通信
『民博通信』は、本館において実施している個々の研究プロジェクトについて、その学術的な特色や独創的な点、導き出された成果などを、研究者や一般の方々にわかりやすく発信する雑誌です。
※論文は みんぱくリポジトリからもダウンロードできます。
2020 No.2 (2020年9月30日発行)
CONTENTS
Final report 基幹研究 民博が所蔵するアイヌ民族資料の形成と記録の再検討 データベース公開がはじまりの一歩 データベース「朝枝利男コレクション」の特徴と残された課題 1980年代のサーランギ音楽の共有化 時空間をこえたつながりを目指して 食が生まれる瞬間と脈絡を考える 「死」と「死にゆくこと」の人類学─「看取り文化」の新たな地平に向けて 世界の捕鯨を考える |
共同研究 音楽する身体間の相互作用を捉える―ミュージッキングの学際的研究 拡張するミュージッキング研究 沙漠社会に見る適応と移動─アラビア半島の衣装と住居から考える 情報通信技術との共生の時代における身体技法論の更新 新刊の紹介 国立民族学博物館の研究 |
閲覧方法
『民博通信Online』No1 から、すべて電子ブックでの配信となりました。以下の方法でも閲覧できます。
国立民族学博物館リポジトリ※リポジトリではPDF形式もダウンロードできます。 |
電子書籍アプリ「Poste(ポステ)」・アプリインストール後、初回のみみんぱくホームページ |
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最近の発行
民博通信Online 2020 No.1 (2020年3月31日発行) Start up / 海外研究動向 |
No.164 (2019年3月29日発行) 評論・展望 人をつなぐ技法としてのパフォーミング・アーツ ─共生のためにできること |
No.163 (2018年12月28日発行) 評論・展望 イスラームの語源は「平和」か ─中東地域における文化資源の現代的変容と 個人空間の再世界化の研究にむけて |
No.162 (2018年9月28日発行) 評論・展望 水俣病を伝えるという運動 ─ブルデュー実践理論によるアプローチ |
No.161 (2018年6月29日発行) 評論・展望 東日本大震災以降の災害研究─人類学と他分野との協働に向けて |
No.160 (2018年3月30日発行) 評論・展望 日本における地域文化研究への新たなアプローチ |
No.159 (2017年12月25日発行) 評論・展望 アフリカにおける障害者の生活世界―その地域性と歴史性 |
No.158 (2017年9月29日発行) 評論・展望 文明の転換点における人類学と博物館―民博の開館40 周年にあたって考える |
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〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
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