国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

特別展「大正昭和くらしの博物誌 ─ 民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム」

Attic Museum Collection


これは、なんだろう?
何に使われたものなのか、どんなふうに使うのか、あなたはいくつわかりますか。
展示物の写真

問題1
この布は「メスダレ」と呼ばれていました。漢字にすると目簾です。

【 答え 】
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問題2
「捨て木」といって、毎日のように使う生活必需品でした。

【 答え 】
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問題3
「がんどう」という名前です。

【 答え 】
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問題4
「ハバキ」の仲間ですが、普通は布製品が多いのです。蒲や藺草などを編んで作ったものもありました。

【 答え 】
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問題5
わら製の「つと(苞)」です。つとは、何かの容器なんですけどね。

【 答え 】
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問題6
輪!鍋敷?いいえ、ちがいます。でも、よく似た形、何かに敷かれるという点でも似ています。

【 答え 】
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問題7
「ツンネ」という遊具です。

【 答え 】
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問題8
何をのせるのでしょうね。『民具蒐集調査要目』にもこの品物のイラストが掲載されていましたね。覚えてますか?

【 答え 】
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問題9
「マドリ」といいます。いちおう、これでも収穫のときに必要な農具なんです。

【 答え 】
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問題10
底のとがった竹籠。何に使うのかわかりますか?

【 答え 】