国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
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Gekkan Minpaku [Minpaku Monthly]

The National Museum of Ethnology’s monthly magazine Gekkan Minpaku features the latest topics from countries all over the world.

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January 2010号

特集 トラ

第巻January号通巻第396号  Published January 1, 2010

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目次

【1】エッセイ 世界へ世界から紙面を読む
日本の食を訪ねて
久保 修
【2】特集 トラ紙面を読む
北の森の王者 アムールトラ
佐々木 史郎
シンガポールの三つのタイガー
西原 大輔
「虎の穴」をぬけでて
樫永 真佐夫
中米のトラ
八杉 佳穂
日米ふたつのタイガース
杉本 尚次
【8】モノ・グラフ紙面を読む
生きている異国への眼差し
―江戸~明治の動物見世物の消息―

笹原 亮二
【10】地球ミュージアム紀行紙面を読む
ラゴス現代美術センター
ナイジェリアの新しい風

川口 幸也
【11】表紙モノ語り紙面を読む
虎頭鞋
塚田 誠之
【12】みんぱくインフォメーション紙面を読む
【14】人生は決まり文句で紙面を読む
「まあ、なんとか」
早川 真悠
【15】万国津々浦々紙面を読む
ナポレオンと戦ったモンゴル人たちの
末裔と出会うの記

小長谷 有紀
【16】多文化をささえる人びと紙面を読む
声なき声を電波にのせる
多文化・他言語コミュニティ放送局FMわぃわぃ

寺尾 智史
【18】生きもの博物誌紙面を読む
捕鯨者たちの大宴会
<ゴンドウクジラ>

岩崎・グッドマン まさみ
【20】歳時世相篇紙面を読む
ヴァカタワセ
フィジーの年末の喧噪と新年祭

丹羽 典生
【22】フィールドで考える紙面を読む
難民キャンプの市場から
内藤 直樹
【24】みんぱくウィークエンド・サロン
         研究者と話そう
紙面を読む
次号予告・編集後記

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2010年12月号

特集 家畜にみる生き物の多様性

第巻第12号通巻第399号  2010年12月1日発行

バックナンバー

目次

【1】エッセイ 千字文紙面を読む
私の母川回帰
馬場章夫
【2】特集 家畜にみる生き物の多様性紙面を読む
アジアの家畜は人類文明の鏡
池谷和信
美味しい牛肉の探求と品種の多様性―日本―
万年英之
家畜の生活から考える多様性―モンゴル―
小長谷有紀
ユーラシア最古のブタの危機―バングラデシュ―
池谷和信
「牛舎」と「家畜養護院」―インド―
篠田隆
生ける文化財の保存と動物園―日本―
小宮輝之
【10】研究フォーラム紙面を読む
在野の知のひろがりへ
重信幸彦
【12】みんぱくInformation 紙面を読む
【14】地球ミュージアム紀行 紙面を読む
三位一体型寺院
スワーミーナーラーヤン・アクシャルダム

山本達也
【15】みんぱく 私の逸品紙面を読む
『夷酋列像図』
佐々木史郎
【16】散策と思索の径紙面を読む
「闇の聖地」で、音に触る
広瀬浩二郎
【18】多文化をささえる人びと紙面を読む
すべてのひとに文字とことばをふたたび
―夜間中学の今

庄司博史
【20】歳時世相篇紙面を読む
「世界最大」の音楽シーズン
寺田吉孝
【22】フィールドで考える紙面を読む
泥のモスクはだれのもの
伊東未来
【24】次号予告・編集後記紙面を読む

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2010年11月号

特集 考腹論――ハラを考える

第巻第11号通巻第398号  2010年11月1日発行

バックナンバー

目次

【1】エッセイ 千字文紙面を読む
大田黒元雄のサロン
青柳いづみこ
【2】特集 考腹論――ハラを考える紙面を読む
ハラ凹 ハラ凸
樫永真佐夫
産後のハラは命の証し―パラオの出産儀礼
安井眞奈美
小さくなった服の逆襲
深井晃子
太鼓腹のほとけたち
立川武蔵
イスラーム世界のハラ踊り―ベリーダンス
西尾哲夫
「ポリネシア人のハラ」は物語る
片山一道
ボクサーのハラ
樫永真佐夫
【10】研究フォーラム紙面を読む
「驚き」と「好奇心」を呼び覚ませ!
山中由里子
【12】みんぱくInformation 紙面を読む
【14】地球ミュージアム紀行 紙面を読む
こどもとみんぱくを結ぶもの
国立民族学博物館

五月女賢司
【15】みんぱく 私の逸品紙面を読む
ダンダシュのベリーダンス衣装
ロータス
【16】散策と思索の径紙面を読む
白頭山にのぼる
栗田靖之
【18】多文化をささえる人びと紙面を読む
共住懇の目指すもの、
それは大久保でコミュニティをどう作るかだ。

稲葉佳子
【20】歳時世相篇紙面を読む
バッタとの格闘
三島禎子
【22】フィールドで考える紙面を読む
草原にひびくクルアーン
藤本透子
【24】次号予告・編集後記紙面を読む

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2010年10月号

特集 梅棹忠夫とみんぱく

第巻第10号通巻第397号  2010年10月1日発行

バックナンバー

目次

【1】再録紙面を読む
『月刊みんぱく』創刊のことば
梅棹忠夫
【2】特集 梅棹忠夫とみんぱく紙面を読む
たえざるイノベーション
中牧弘充
みんぱくの研究理念
中牧弘充
博物館の思想
久保正敏
梅棹忠夫の言語ポリシー
庄司博史
市民と博物館
朝倉敏夫
【10】研究フォーラム紙面を読む
科学映像をめぐるフォーラム
総研大レクチャー「科学映像の制作理論と制作」

大森康宏
【12】みんぱくInformation 紙面を読む
【14】地球ミュージアム紀行 紙面を読む
告発する博物館――水俣病歴史考証館
平井京之介
【15】みんぱく 私の逸品紙面を読む
フイアの羽根
ピーター・マシウス
【16】散策と思索の径紙面を読む
博物館と「さわる」
小山修三
【18】多文化をささえる人びと紙面を読む
多文化の街の多言語メディア――ニューコム
中野克彦
【20】歳時世相篇紙面を読む
イタリアの「熱い秋」
宇田川妙子
【22】フィールドで考える紙面を読む
「出張」にでかける地方のかみさま
竹村嘉晃
【24】次号予告・編集後記紙面を読む

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2010年9月号

特集 特別展 彫刻家エル・アナツイのアフリカ ――アートと文化をめぐる旅

第巻第9号通巻第396号  2010年9月1日発行

バックナンバー

目次

【1】エッセイ 千字文紙面を読む
バリ島の思い出
太田治子
【2】特集 特別展 彫刻家エル・アナツイのアフリカ――アートと文化をめぐる旅紙面を読む
旅はエル・アナツイから始まる
川口幸也
エル・アナツイに聞く 聞き手・川口幸也
歴史とアートのはざまで制作すること
竹沢尚一郎
圧倒的な出現性――エル・アナツイと現代美術
水沢勉
アナツイ工房の職人たち
松本尚之
エル・アナツイのアトリエ
渋谷拓
ガーナを訪ねて
朝木由香
【10】研究フォーラム紙面を読む
インド大躍進の光と影
「現代インド地域研究」プロジェクト

三尾稔
【12】みんぱくInformation 紙面を読む
【14】地球ミュージアム紀行 紙面を読む
世相史を語る台湾故事館
久保正敏
【15】みんぱく 私の逸品紙面を読む
マヤの貫頭衣(女性用ウィピル)
園田直子
【16】散策と思索の径紙面を読む
よみがえる「華洋雑居」の記憶・上海
井口淳子
【18】多文化をささえる人びと紙面を読む
足元から多文化共生を積み上げる
世代交代したAPFSの今とこれから

渡戸一郎
【20】歳時世相篇紙面を読む
敬老精神
鈴木七美
【22】フィールドで考える紙面を読む
あんたはウジャンジャ
小川さやか
【24】次号予告・編集後記紙面を読む

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2010年8月号

特集 音の力

第巻第8号通巻第395号  2010年8月1日発行

バックナンバー

目次

【1】エッセイ 千字文紙面を読む
少年時代
釜本邦茂
【2】特集 音の力紙面を読む
新音楽展示への誘い
寺田吉孝
太鼓――荒ぶる音
福岡正太
ゴング――伝え交わる音
福岡正太
チャルメラ――演じる音
寺田吉孝
ギターと世界-歴史の中の音楽と楽器-
笹原亮二
【10】研究フォーラム紙面を読む
グローバルな助け合いについて考える
鈴木紀
【12】みんぱくInformation 紙面を読む
【14】地球ミュージアム紀行 紙面を読む
正倉院の博物館学
五月女賢司
【15】みんぱく 私の逸品紙面を読む
ギター
押尾コータロー
【16】散策と思索の径紙面を読む
吹田の三名水を訪ねる
久保正敏
【18】多文化をささえる人びと紙面を読む
難民支援から日本社会の成熟をめざして
認定NPO法人 難民支援協会

金美善
【20】歳時世相篇紙面を読む
焼肉の日(日本)
語呂合わせの記念日

朝倉敏夫
【22】フィールドで考える紙面を読む
門の向こうに広がる世界
今中崇文
【24】次号予告・編集後記紙面を読む

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2010年7月号

特集 世界のことば、ことばの世界

第巻第7号通巻第394号  2010年7月1日発行

バックナンバー

目次

【1】エッセイ 千字文紙面を読む
シーサンパンナというところ
鎌澤久也
【2】特集 世界のことば、ことばの世界紙面を読む
世界のことばの数はどこから
庄司博史
「ことばスタンプ」ができた!
菊澤律子
はじめての手話の展示
亀井伸孝
系統と語順
長野泰彦
ことばが世界をつなぐ~世界の絵本~
菊澤律子
世界の文字
八杉佳穂
方言のたのしみ方
井上史雄
【10】研究フォーラム紙面を読む
モノと人の関係を問い直す
竹沢尚一郎
【12】みんぱくInformation 紙面を読む
【14】地球ミュージアム紀行 紙面を読む
陳氏一族の栄華と革命の歴史を刻む
広東民間工芸博物館(陳家祠・陳氏書院)

川口幸大
【15】みんぱく 私の逸品紙面を読む
ハワイの女性神像(アウマクア)
須藤健一
【16】散策と思索の径紙面を読む
ドイツ・バイエルン州の森を歩く
佐々木史郎
【18】多文化をささえる人びと紙面を読む
ある無料雑誌から垣間見る在日ブラジル人の動向
アンジェロ・イシ
【20】歳時世相篇紙面を読む
ビールの美味しいころ
神話としての「やってみなはれ」

出口正之
【22】フィールドで考える紙面を読む
エリートは語ることができないか
太田心平
【24】次号予告・編集後記紙面を読む

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2010年6月号

特集 ペットボトルの世界

第巻第6号通巻第393号  2010年6月1日発行

バックナンバー

目次

【1】エッセイ 世界へ世界から紙面を読む
これぞ永遠の悪循環
鹿島茂
【2】特集 ペットボトルの世界紙面を読む
ペットボトルの世界
久保正敏
飲料容器としてのペットボトル
峯孝則
ペットボトルと「ラッパ飲み」
相田満
暮らしのなかのペットボトル
─西南中国の少数民族トン族の事例から─

兼重努
ペットボトルから考える地球という器のなかの水
中野孝教
【8】モノ・グラフ紙面を読む
伊勢型紙
吉本忍
【10】地球ミュージアム紀行紙面を読む
アイヌ民族博物館
アイヌ文化を伝承し紹介する唯一の総合博物館

佐々木利和
【11】表紙モノ語り紙面を読む
僧侶用水筒
栗田靖之
【12】みんぱくInformation紙面を読む
【14】人生は決まり文句で 紙面を読む
「マリヤーデが欲しいのよ」
池亀彩
【15】時論新論理想論紙面を読む
「中心と周縁」はあるのか?
─イスラームの「周縁」をめぐる映画上映会報告記─

吉本康子
【16】多文化をささえる人びと紙面を読む
多国人支援の総合商社
─在日外国人情報センター

庄司博史
【18】生きもの博物誌紙面を読む
微生物がつくりだす日本酒〈麹菌 酵母〉
岩谷洋史
【20】歳時世相篇紙面を読む
仏法の島の年中行事
スリランカのウェサック祭とポソン祭

杉本良男
【22】フィールドで考える紙面を読む
「らしさ」の多様性
津田浩司
【24】みんぱくウィークエンド・サロン
         研究者と話そう
紙面を読む
次号予告・編集後記

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2010年5月号

特集 古代アンデス 黄金の墓を掘る

第巻第5号通巻第392号  2010年5月1日発行

バックナンバー

目次

【1】エッセイ 世界へ世界から紙面を読む
産科フィスチュラ問題に関わって
中山道子
【2】特集 古代アンデス 黄金の墓を掘る紙面を読む
古代アンデス 黄金墓の発見─ペルー北高地
パコパンパ遺跡プロジェクトより

関雄二
パコパンパ遺跡の景観構造と昴
坂井正人
形成期神殿と動物
鵜澤和宏
パコパンパ村の食事─今・昔
瀧上舞
遺跡調査と現地社会
荒田恵
【8】モノ・グラフ紙面を読む
ペットボトル以前の事
小島摩文
【10】地球ミュージアム紀行紙面を読む
沖縄県国頭郡「恩納村博物館」
本土復帰後の観光開発を生かした地域文化の継承と発信

久保正敏
【11】表紙モノ語り紙面を読む
戦士の頭を象った壺
関雄二
【12】みんぱくInformation紙面を読む
【14】みんぱくを離れるにあたって紙面を読む
フィールドノートを読む─みんぱくでの三三年
松山利夫
【16】多文化をささえる人びと紙面を読む
対話から理解へ
─大学生たちとの横浜中華学院訪問記─

陳天璽
【18】生きもの博物誌紙面を読む
ブラジルの国民的な飲み物〈ガラナ〉
中牧弘允
【20】歳時世相篇紙面を読む
大甲媽祖繞境進香
夏の到来をつげる台湾の媽祖巡行

野林厚志
【22】フィールドで考える紙面を読む
海の恵みは皆で分ける
小野林太郎
【24】みんぱくウィークエンド・サロン
         研究者と話そう
紙面を読む
次号予告・編集後記

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2010年4月号

みんぱくインタビュー 辻 信一

第巻第4号通巻第391号  2010年4月1日発行

バックナンバー

目次

【1】エッセイ 世界へ世界から紙面を読む
自由に作ると見えてくる~手作り木琴ワークショップ
通崎睦美
【2】みんぱくインタビュー紙面を読む
古代アンデス 辻信一
「ゆっくり」生きること
【8】モノ・グラフ紙面を読む
水源を訪ね、異界を知る
吉田裕彦
【10】地球ミュージアム紀行紙面を読む
愛媛県西条市「水の歴史館」
人と水をつなぐバーチャルミュージアム

佐々木和乙
【11】表紙モノ語り紙面を読む
先住民の思いを刻むトーテムポール
岸上伸啓
【12】みんぱくインフォメーション 紙面を読む
【14】万国 津々浦々紙面を読む
湾岸ワンダーランド
アブダビのアラビアンナイト国際会議に参加して

山中由里子
【15】時論 新論 理想論紙面を読む
ムービング・イメージ、
それは誰の視線によるものなのか?

岩谷洋史
【16】多文化をささえる人びと紙面を読む
「チョーデー」ってどんなとこ?!
─東京にある朝鮮大学校スケッチ─

宋実成
【18】生きもの博物誌紙面を読む
春の訪れを告げるはえ縄漁〈カルーガ〉
佐々木史郎
【20】歳時世相篇紙面を読む
セマーナ・サンタ
聖週間だ、盗掘へ行こう!

関雄二
【22】フィールドで考える紙面を読む
入試合格者を輩出させる水流
兼重努
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