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更新日時:2016年2月2日
吉田憲司YOSHIDA Kenji
私の家の前で。村でのアシスタント、ヨセフ・ピリとともに
専門分野
宗教・儀礼、博物館、芸術・美術
専門地域
アフリカ
研究の自己アピール
アフリカを中心に、仮面や儀礼、キリスト教独立教会の動向についてのフィールド・ワークを続ける一方、ミュージアム(博物館・美術館)における文化の表象のあり方を研究し、その作業から得られた知見を反映した展示活動を国内外で展開しています。
メッセージ
みんぱくのアフリカ展示は、私たちのフィールドワークの成果に基づきながら、アフリカの研究者・博物館関係者と共同で作り上げたものです。そこでは、新しい民族誌展示の方向を示したつもりです。ぜひ、ご自身の目でごらんいただき、ご批判ください。
関連ページ
■ 展示、催し物など
- カレッジシアター「地球探究紀行」(2015年度)「武器をアートに―アフリカ・モザンビークにおける平和構築の営み」(2015.8.26)
- 連続講座「みんぱく×ナレッジキャピタル -世界の『民芸』- 民芸とインドのクラフト―ものを作り使う日常」(2015.5.27)
- イベント・ワークショップ 「体感!!イメージの力」(特別展「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」関連)(2014.11.22、11.23)
- 連続講座「みんぱく×ナレッジキャピタル ―イメージの力をさぐる―」「特別展ツアー」(特別展「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」(国立民族学博物館)関連)(2014.10.26)
- イベント・ワークショップ トークイベント「イメージの力」(特別展「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」関連)(2014.10.19)
- みんぱくゼミナール第436回「イメージの力―みんぱくのコレクションが語るもの」(2014.9.20)
- イベント・ワークショップ みんぱく×MBSラジオpresents「角淳一が迫る!すみからすみまで「イメージの力」」(特別展「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」関連)(2014.9.14)
- 連続講座「みんぱく×ナレッジキャピタル ―イメージの力をさぐる―」「みえない力をあやつる―仮面・神像・装身具」(特別展「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」(国立民族学博物館)関連)(2014.9.12)
- 特別展「イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる」実行委員(2014.9.11~2014.12.9)
- 研究公演「共振する大地のリズム―ブルキナファソ・カバコと佐渡・春日鬼組の競演」(2013.11.3)
- みんぱくゼミナール第425回「心の武装解除―モザンビーク「武器をアートに」プロジェクトを考える」(2013.10.19)
- 大阪府高齢者大学校「世界の文化に親しむ科」(2013年度)「仮面の森―ザンビア・チェワ社会の伝統と現在」(2013.9.13)
- みんぱくウィークエンド・サロン第308回「平和を築くアート―企画展「武器をアートに」によせて」(2013.7.28)
- 企画展(連携展示)「武器をアートに―モザンビークにおける平和構築」実行委員(2013.7.11~2013.11.5)
- 企画展「民族学者 梅棹忠夫の眼」実行委員(2011.3.3~2011.6.14)
- 高槻市 けやきの森市民大学 「国立民族学博物館提携講座」(2010年度)「聖書を生きる人びと」(2010.11.12)
- みんぱくゼミナール第381回「あたらしいアフリカ展示のメッセージ」(2010.2.20)
■ 出版物、エッセイなど
- 旅・いろいろ地球人「ミュージアム(6)博物館建設競争」[毎日新聞](2015.8.13)
- 月刊みんぱく2014年10月号「【14】文化遺産おもてうら|世界無形文化遺産と民族のアイデンティティ―南部アフリカ、チェワの祭りから」(2014.10.1)
- 『宗教の始原求めて――南部アフリカ聖霊教会の人びと』[岩波書店](2014.6.26)
- 月刊みんぱく2014年2月号「【2】特集 イメージの力|イメージの力をさぐる」(2014.2.1)
- 月刊みんぱく2013年10月号「【2】特集 武器をアートに|「武器をアートに」展によせて」(2013.10.1)
- 旅・いろいろ地球人「映画(2)「異界」の可視化」[毎日新聞](2013.8.29)
- 月刊みんぱく2013年4月号「【2】特集 だまし、だまされ|世界のトリックスター、大集合!」(2013.4.1)
- 月刊みんぱく2012年9月号「【2】特集 [企画展]記憶をつなぐ 津波災害と文化遺産|記憶をつなぐ―過去・現在・そして未来」(2012.9.1)
- 旅・いろいろ地球人「再生への道(4)創造される伝統」[毎日新聞](2011.12.1)
- 旅・いろいろ地球人「くらしの美(6)カムイノミ」[毎日新聞](2011.10.13)
- 月刊みんぱく2011年5月号「【14】企画展案内|企画展「民族学者 梅棹忠夫の眼」」(2011.5.1)
- 旅・いろいろ地球人「そう言えば、あのとき・・・・(4)「伝統」の始まり 」[毎日新聞](2010.4.28)
- 月刊みんぱく2010年3月号「【10】地球ミュージアム紀行|ウミスタ文化センター 先住民文化の「フォーラムとしての博物館」」(2010.3.1)
■ 研究会・シンポジウム・学会など
- 国際シンポジウム「アジアにおける新しい博物館・博物館学の展望」(2015.2.21~2.22)
- 《機関研究成果公開》国際フォーラム「紛争地の文化遺産と博物館」(2015.2.7)
- 民族藝術学会創立30周年記念大会 公開シンポジウムII「イメージの力・再考」(2014.9.22)
- 博学連携教員研修ワークショップ2014 in みんぱく「学校と博物館でつくる 国際理解教育―センセイもつくる・あそぶ・たのしむ―」(2014.8.5)
- 国際コロキアム「アートと人類学」(2014.5.19)
- 平成25年度みんぱく若手研究者奨励セミナー「アートを考える――人類学からのアプローチ」(2013.11.20~11.22)
- 博学連携教員研修ワークショップ2013 in みんぱく「学校と博物館でつくる 国際理解教育―センセイもつくる・あそぶ・おどる・たのしむ―」 (2013.8.6)
- 《機関研究成果公開》国際ワークショップ「武器をアートに―モザンビークにおける平和構築の営みを考える」(2013.7.13)
- 《機関研究成果公開》国際シンポジウム「文化遺産はコミュニティをかたどるか? アフリカの事例から」(2013.5.27~5.28)
- 国際シンポジウム「大規模災害とコミュニティーの再生」(2012.11.16~11.17)
- 《機関研究成果公開》国際シンポジウム「アートと博物館は社会の再生に貢献しうるか?」(2012.5.26)
- 人間文化研究機構・国立民族学博物館公開シンポジウム 「文化遺産の復興を支援する―東日本大震災をめぐる活動」(2012.3.17~3.18)
- 《機関研究成果公開》国際シンポジウム「アフリカを展示する―ミュージアムにおける文化の表象・再考―」(2012.2.17~2.18)
- みんぱく公開講演会「自然と向きあう人びとの今―太平洋とアフリカに見る―」(2011.3.18)
- 吹田市制施行70周年記念事業 大学主催事業 「吹田の知 集結&発信」合同講演(4大学・1研究機関合同企画)(2010.7.11)