国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

研究スタッフ紹介

  • オセアニア
  • アメリカ
  • ヨーロッパ
  • アフリカ
  • 西アジア
  • 音楽
  • 言語
  • 南アジア
  • 東南アジア
  • 中央・北アジア
  • 東アジア 朝鮮半島の文化
  • 東アジア 中国地域の文化
  • 東アジア アイヌの文化
  • 東アジア 日本の文化
  • 探究ひろば
  • 資料管理

更新日時:2016年2月4日

野林厚志NOBAYASHI Atsushi

イメージ

 

専門分野

物質文化、動物・植物、エスニシティ

専門地域

中国地域(台湾)

[img]

研究の自己アピール

台湾の原住諸民族に関する人類学的研究と、人間と動物との関係をめぐる社会動物論の2足のわらじをはいています。台湾の研究では物質文化を通じて民族の分類やアイデンティティのありかたを考えています。社会動物論では、地域社会で育てられている家畜動物が、それらの社会の人々をどのようにつなげているのかについて調べています。今、関心をもっているのはイベリコ豚が地域ブランドとして作られていった過程です。

メッセージ

民博は展示だけでなく、みんぱくゼミナールやウィークエンドサロン、特別企画の講座等、我々、研究者が来館者の皆さんに直接お話をさせていただく機会もたくさん用意しています。お気軽におこしください。

関連ページ

■ 展示、催し物など
■ 出版物、エッセイなど
■ 研究会・シンポジウム・学会など