国立民族学博物館（みんぱく）は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくe-news　バックナンバー

153号以前はこちら

 
236号（2021.2.1）
モンゴルがヒップホップ大国だという件

島村一平

235号（2021.1.1）
国境について考える～オーストリアの村から～

森明子

234号（2020.12.1）
Taro (Colocasia esculenta, sato-imo) as a mirror of the world

P. J. Matthews

233号（2020.11.1）
出産を守ってくれるサン神　～韓国～

諸昭喜

232号（2020.10.1）
森で焼くパン～シベリア～

大石侑香

231号（2020.9.1）
梅棹忠夫生誕100年記念企画展「知的生産のフロンティア」

飯田卓

230号（2020.8.1）
世界の島嶼をつなぎ共振する音楽

岡田恵美

229号（2020.7.1）
舟から見るサピエンス（人類）と海の文化

小野林太郎

228号（2020.6.1）
臨時休館中の展示場で〜メキシコの「アレブリヘ」の新着資料

鈴木紀

227号（2020.5.1）
今と昔――セネガルの養鶏ビジネス

三島禎子

226号（2020.4.1）
油の香り ～中国～

奈良雅史

225号（2020.3.1）
特別展「先住民の宝」

信田敏宏

224号（2020.2.1）
改良韓服は語る

太田心平

223号（2020.1.1）
コレクション展示「朝枝利男の見たガラパゴス――1930年代の博物学調査と展示」の開催

丹羽典生

222号（2019.12.1）
空飛ぶ神さま――ネパールのアカーシュ・バイラヴ

南真木人

221号（2019.11.1）
共催展「国立民族学博物館コレクション　世界のかわいい衣装」

上羽陽子

220号（2019.10.1）
「生命の木」のふるさとを訪ねて〜メキシコ〜

鈴木紀

219号（2019.9.1）
ようこそ驚異と怪異の迷宮へ！――世界の霊獣・幻獣・怪獣があなたを待っている

山中由里子

218号（2019.8.1）
射真－まちあるきの記憶を展示する

広瀬浩二郎

217号（2019.7.1）
企画展「サウジアラビア、オアシスに生きる女性たちの50年 ―「みられる私」より「みる私」」

西尾哲夫

216号（2019.6.1）
二つの通貨の間で〜キューバ〜

鈴木紀

215号（2019.5.1）
嗅ぎ薬〜タイ〜

大澤由実

214号（2019.4.1）
｢戦争玩具｣という用語をめぐって

笹原亮二

213号（2019.3.1）
揺れる女人禁制～インド

松尾瑞穂

212号（2019.2.1）
奴隷交易と海――アフリカ大陸西部の奴隷交易拠点で考える――

鈴木英明

211号（2019.1.1）
シェルパの村の冬　～ネパール～

古川不可知

210号（2018.12.1）
カヴァの最新動向――その広がりと商品化から健康論争まで

丹羽典生

209号（2018.11.1）
家廻り芸能の研究―廻る芸能、廻る研究者―

神野知恵

208号（2018.10.1）
出会い、交流の場としての研究公演

寺田吉孝

207号（2018.9.1）
工芸継承―東北発、日本インダストリアルデザインの原点と現在

日高真吾

206号（2018.8.1）
水俣に通う理由

平井京之介

205号（2018.7.1）
「フェミサイド（女性殺し）」に声をあげる人々　～イタリア～

宇田川妙子

204号（2018.6.1）
アーミッシュ・キルトを訪ねて――ささやかなキルト・ドキュメンテーションへ

鈴木七美

203号（2018.5.1）
特別展の日本資料展示をめぐる舞台裏

卯田宗平

202号（2018.4.1）
ストリートの精霊たち

川瀬慈

201号（2018.3.1）
70年万博収集資料

野林厚志

200号（2018.2.1）
騒擾と日常を過ごす～イラン～

黒田賢治

199号（2018.1.1）
車社会の到来――パプアニューギニアの首都交通インフラ

林勲男

198号（2017.12.1）
「博物館とコミュニティ開発」研修コースについて

新免光比呂

197号（2017.11.1）
みんぱく開館40周年を迎えるにあたって
吉田憲司
196号（2017.10.1）
「標（しめぎ）コレクション」から考える世界のコーヒー文化
相島葉月
195号（2017.9.1）
カナダ建国150周年と先住民政策
岸上伸啓
194号（2017.8.1）
みんぱくでよみがえる、シーボルトの日本博物館
園田直子
193号（2017.7.1）
シンドバード（シンドバッド）とライオン――新発見のアラビアンナイト写本
西尾哲夫
192号（2017.6.1）
北京の銘菓
横山廣子
191号（2017.5.1）
ペーパービーズの魅力
池谷和信
190号（2017.4.1）
デジタル人文学はアナログの世界――写真資料のデジタル化研究から
内田吉哉
189号（2017.3.1）
サツマイモの贅沢～パプアニューギニア～
深川宏樹
188号（2017.2.1）
企画展「津波を越えて生きる」を開催しています
竹沢尚一郎
187号（2017.1.1）
変貌をとげるカナダ･イヌイット社会
岸上伸啓
186号（2016.12.1）
アイヌの世界観を人形劇で
齋藤玲子
185号（2016.11.1）
みんぱくで学術手話通訳者を養成する
飯泉菜穂子
184号（2016.10.1）
「国境の壁」に対峙する博物館 ～メキシコ～
鈴木紀
183号（2016.9.1）
見世物大博覧会
笹原亮二
182号（2016.8.1）
台湾理解のキーワード：デジタル、スマート、e-世代
野林厚志
181号（2016.7.1）
カザフ草原の暮らし――中央・北アジア新展示
藤本透子
180号（2016.6.1）
砂漠の一本道から生み出されたオーストラリア・アボリジニの芸術
丹羽典生
179号（2016.5.1）
在日コリアンと在日フィリピン人たちが集う ～京都～
永田貴聖
178号（2016.4.1）
身装画像データベース「近代日本の身装文化」近日公開！
丸川雄三
177号（2016.3.1）
ムスリムとクリスチャンが集うカメルーンの名物屋台
戸田美佳子
176号（2016.2.1）
フィランソロピー首都とディアスポラ・フィランソロピー
出口正之
175号（2016.1.1）
ゾックン峠の野火――ベトナム、タイ族の囲炉裏収集のこぼれ話
樫永真佐夫
174号（2015.12.1）
世界ろう者会議と手話通訳者
相良啓子
173号（2015.11.1）
盗まれた仮面 ～インドネシア～
福岡正太
172号（2015.10.1）
カバディのプロスポーツ化
三尾稔
171号（2015.9.1）
「朝鮮半島の文化」ビデオテーク作品の制作と焼酎のアルコール度数
朝倉敏夫
170号（2015.8.1）
中国の農民画――漁家楽（漁師の喜び）
韓敏
169号（2015.7.1）
ボージプリー文化の復興 ～モーリシャス～
杉本良男
168号（2015.6.1）
聖なるモノの商品化 ～ペルー～
八木百合子
167号（2015.5.1）
世界遺産の街における文化財の保存と修復 ～ウズベキスタン・サマルカンド～
寺村裕史
166号（2015.4.1）
Ninja ～マレーシア～
信田敏宏
165号（2015.3.1）
キーワードはミクロ－マクロ往還
久保正敏
164号（2015.2.1）
文字をめぐる雑感
庄司博史
163号（2015.1.1）
ヒトの隣にヒツジ・ヤギ ～パキスタン北部～
吉岡乾
162号（2014.12.1）
イースター島の環境崩壊とモアイ
印東道子
161号（2014.11.1）
文化遺産をいかにのこすか？～インドネシア・ニアス島～
佐藤浩司
160号（2014.10.1）
「ジョージ・ブラウン・コレクション」を地図にプロットする
山本泰則
159号（2014.9.1）
春の再訪を待つエジプト古代文明 ～アラブの春が過ぎて～
末森薫
158号（2014.8.1）
もう一つの客家遺産 ～中国南部～
河合洋尚
157号（2014.7.1）
言語学の力 ～グアテマラ～
八杉佳穂
156号（2014.6.20）
みんぱく創設40周年にあたって
須藤健一
155号（2014.5.23）
女の子が生まれる日 ～インド～
松尾瑞穂
154号（2014.4.18）
ジャガー人間石彫の発見
関雄二